既卒でANAやJALの客室乗務員に受かるために必要な3つのコト
【既卒でANAやJALの客室乗務員に受かるために必要な3つのコト】
今日は
ANAJAL既卒合格に必要な3つのコト
についてお伝えしますね。
既にJALに受かり先日入社された方や入社を控えたJAL合格者の方々の場合を考えていると、
やっぱりこれだなと共通性を見つけることができたんですね。
それをお伝えしますので、今回既卒でANAに挑戦する方や次回のJALをつかみ取りたい方は是非最後までお読みくださいねー!^^
既卒でANAやJALの客室乗務員に受かるために必要なことは何かな?とあらためて考えを巡らせていました。
1)自分のクセに素直に向き合い、改善できる力
既卒の方は社会で経験を積まれています。
だからこそ多様で素晴らしいのですが
だからこそ気を付けたいところもあるんです。
それはね、
自分のクセです。
クセ?
はい、クセです。
話し方のクセ
笑顔のクセ
文章作りのクセ
メイクの仕方のクセ
思考のクセ
色々あるものです。
思考のクセや習慣が話し方に出ている方もいますし、単に自分のやり方に拘っている方もいますが
そこを変えないというのは
気づけていない
または
気づいているけど客観性がなく変えられない
このどちらかかと思います。
合格する方をたくさん見てきて客観的に思うのですから、それはもうクセに向き合って改善していくのが近道なのは自明の理ですよね。
2)人間力を上げる
これはどういうことかと言うと、
仕事へのかかわり方を質高くするのです。
すると人間力も上がります。
例えば、
いやいや働いているのなら
→ お給料が頂けて有難いという気持ちで仕事にあたる
→ 自分にできることは何か?と考えるようになる
→ 積極的に仕事をするようになる
職場に嫌な人がいるなら
→ 良いところを見て褒めてみる
→ コミュニケーションが生まれる
→ どんな人も個性であって自分次第で良い関係が築けることを発見する
自分にできることを常に考えてみる
→ 社歴が浅くてもできることはある
→ 掃除、ごみ捨て、プリンターの調整など誰がやってもいいことを自らやってみる
→ 役に立てている感覚が生まれるうえに周りからの評価も上がって更に貢献したくなる
こんな些細なことで良いんです。
ポイントは、毎日考えること。
毎日考えて行動すると、それはそのまま面接で言えば良いだけになるからです。
いつも考えていること、やっていることをきかれるのが既卒試験です!
普段の質が上がらないとANAJALの合格はないと思うというのが私の見解です^^
3)国語力を上げる
受かる人は国語力が高い人が多いです。
国語力が高いというのは、
ー自分の経験や考えを
ー相手に伝わる言葉で
ー伝わるような話し方で伝えられる
または
ー相手が知りたいことをキャッチして
ー的を外さずに伝える
ということです。
それを日常の中で研究している人は強いです。
心を動かされた言葉をストックして語彙力を上げて合格された方もいますからね。
日々の仕事で伝わる話し方はどんなものか
考えて体現してみてほしいなと思います。
以上が「既卒合格に必要な3つのコト」でした!
客観的にクセを知って、人間力を高めて、国語力をつけて、
私と一緒に最短ルートでANAJALに受かりたい方へ向けた
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