客室乗務員 内定のシンプルな法則!
客室乗務員受験を見ていて一つの結論が出たので
今日はそのことをお伝えしようと思います。
客室乗務員受験は、調べれば色々な情報が出てきますよね。
お辞儀はこうだとか、この質問にはこんな答え方が良いとか、グループディスカッションのときは司会をやった方が良いのかとか、TOEICは〇点以上じゃないとダメとか・・・etc.
細かなテクニックまで入れたらきりがないほど、ノウハウは出てきます。
今まで蓄積された、ある一定の合格の「型」が出てきます。
でもね、
多様性へと時代が大きく変化している今現在、こうした「過去」が必ずしも当てはまらないことが多くなっています。
それは、企業も変化しているから。
お客様のニーズが変化していれば、企業が変化するのは当たり前ですもんね!
客室乗務員内定のシンプルな法則とは?
結論を言います。
「社会人として魅力的な人は来てもらいたい」
これに尽きます。
もはやCAだからこれが出来て欲しいという特別な要素はないのではないでしょうか。
今まで、CA受験に必要な要素として言われてきたことと言えばーー
英語力・コミュニケーション力・笑顔・外見
などが挙げられます。
ですがこう思うのです↓↓
英語力→ 今の時代どの職種でもあるに越したことはない
コミュ力→ どの会社でも必要で、スムーズに会話できるに越したことはない
笑顔→ どの組織でも当たり前に必要
外見→ 健康的な容姿=自己管理 だからどの会社でもそこは見られる
身も蓋もないですか??笑
だけれど本当のことです。
結局、会話していて面白い、引き出しがたくさんある、気遣いができる、おまけに語学ができる!
という人は、「一緒に働きたい!」と思われると思うのですよ。
どの職種でもどの会社でもだいたいは当てはまる。
だから・・・
今の時代で客室乗務員になるための勉強って不要なんじゃないか??とさえ思うわけです。
客室乗務員内定に向けてやるべきことは?
じゃあ、CA受験でやるべきことってなんなのさ?
ということですが、
これは先にお伝えしたように、社会人として魅力的な人間になるよう日々努力を積み重ねる
ということです。
CA受験だから、などもはや関係なく、社会人としての市場価値を高めることをしたら良いんです。
シンプル!
何度受けても内定を頂けない・・・
という方は、ちょっと俯瞰して考えてみると良いと思います。
英語力が足りないからかなあ?
→ もしかしてそうかもしれないけれど、英語力以外の会話力とか、機転が利くかとか、他の部分はどうだろう??自分は自分という人間とCAとして一緒に働きたいと思える??
そういう客観的な目線で振り返ってみましょう。
例外はある?
一般企業と大して変わらないのでは?と言いましたが、例外はありますね。
歯並び です。
歯並びが良いか否かは、一般企業ではそこまで重視されないですよね。
でも、CAの試験では見られます。
国際化がずいぶんと進んだので(そもそも国際化という言葉がすごく古く感じられてしまうほど今はボーダレスですねー!)昔よりもはるかに見られるようになりました。
歯並びが悪いことは国際的にはあまり印象が良くないからですね。
これだけはCA受験の独特の準備として必要です。
それ以外は、前述のとおり、人として魅力的であり社会人として一緒に働きたいと思ってもらえる人で在るように日々を過ごしましょうね!
そこが出来てきたらあとは、エントリーシートでどのトピックを盛り込むか、どのような言葉で伝えるか、面接の質問でどの意見を言うかなどを詰めていけば良いだけです。
そこが難しいと感じる人はコンサルの人に頼んだりして
自分にとって必要な指導(皆と同じではなく)をしてもらうと良いですね。
一番時間がかかるのが、人として社会人として魅力的になることだから、
そこは来年に向けて今からやっていきましょう。
そう言われても、何をやれば良いのかわからない(泣)!
という人は、良かったら 体験レッスン を受けてみて下さいね。
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