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CA-Column

コラム

Ⅳ. CA面接

CA受験メイク=CAメイク では通過しない理由

先日は、対面レッスンでした。

E-SKYはオンラインコンサルですが、ご希望の方には対面レッスンを実施しています(現在は関西圏のみ)。メイクと面接のレッスンを新卒、既卒のお二人参加で行いました♪

オンラインは交通費がかからないとか時間が節約できるなどのメリットがたくさんあります。
対面には実際に会ってわかる雰囲気や熱などがわかるメリットがありますよね。

昨日は久々の対面レッスンということで、こんなご時世ですがとても楽しみにしていました。
だって皆さんかわいいんだもの^^

 

まずはメイクレッスン。

皆さんね、間違って認識していることが多いのが
CA受験メイク=CAメイク という認識!

 

これは間違いです。

CA受験メイクはCAメイクではありません。

CAは暗い機内でも顔色が良く見えるように、また制服とのバランスがとれるように、濃いめにメイクをしています。

でも、受験する人に求められていることは現役CAのそれとはまったく違いますよね。
面接者が見られているのは、素材
完成度ではありません。

だから、清潔感・初々しさのあるメイクをする必要があるのです。

清潔感あるメイクのポイント

1)ベースメイク:中心部だけしっかり、あとはうっすらと素肌感を残して。
2)眉:自眉を活かして濃すぎない眉メイク。
3)チーク:血色を与える程度の淡さで。黒目より内側に入れないように。
4)アイシャドウ:顔が明るく見えるアイシャドウを選んで。締め色はほんのり程度。
5)リップ:リップライナーで縁をしっかり取ったら中はほんのり色づくもので。似合う色味を選ぶ。

 

 

こんな感想をいただいています。

「全然雰囲気が変わりました!自分が濃くしていたのがわかりました
ベースメイクでこんなに変わるんですね!
ブラシの動かし方やファンデーションの塗り方ひとつでこんなにも印象が変わるのか、と驚いたと同時にあらためてメイクの重要性も感じました。」

オンラインでも対面でも皆さんおっしゃるのが、薄くて良い ことへの驚きです。

でも、ただ薄化粧ということではなく、全体のバランスを見てポイントを置く場所を決めての薄さなので、トータルで見たときに印象が良いのです。

ノーメイクさながらの薄化粧ということではありませんのでご注意を。

素肌の感じがわかり、血色があって爽やかな印象を与えるメイクは間違いなく記憶に残り、言葉や立居振舞との相乗効果できっとあなたの本来の良さを伝えてくれることでしょう。

こちらの記事もメイクのポイント伝えています。

CA(客室乗務員 )受験メイクの考え方

CA受験メイク これだけはやっちゃダメ!NGメイク3選

最後に、受講生さんからいただいたプレゼント^^
既卒で働きながら受験をされている方なんですけどね、普通は忙しくて自分のことでいっぱいになってしまうのが普通なのに、「いつもありがとうございます」という言葉と共にくださって。
大切なことの優先順位がしっかりとある素敵な女性なんだなあと、とっても嬉しい気持ちになりました!

 

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