就活WEB面接で好印象を与えるメイク術①
近頃主流になりつつある「WEB面接」。
先方に届く情報は、パソコンという限られた画面の四角の範囲。でも、ZOOMなどを使ったことがある人はわかると思いますが、暗く映ったりしていつもの印象と伝わり方が違いますよね。
では、どうやったら印象良く見えるのでしょうか。皆が手探りでやっている今だからこそ、情報を得て実行することで差がつきます。
この数年をZOOMやskypeなどのオンラインツールを使って仕事をしてきた経験からの見解と、パーソナルメイクアドバイザー®として活動している確かな情報を併せてお伝えしていきますね。
1. オンラインの見え方
2. 好印象を与えるWEB面接用メイク(チーク)
ーーー以下は後半記事にて掲載予定
(ハイライト)
3. おすすめチーク・ハイライト
3. 顔にはその人の性格や価値観が現れる
1. オンラインの見え方
オンラインで面接をするにあたり、「オンラインでは相手にどのように見えるのか」を知っておきましょう。
暗さ
まず、暗さです。わりとしっかり光が正面から当たらないと、画面を通すと相手には全体的に暗く見えてしまいます。部屋の電気をつけて、かつ、正面から自然光を浴びるような部屋がベストです。全体が暗く見えると、自分に対しての印象も暗いものになりますし、暗いと表情がよく読み取れないため、確実に損です!
表情
静止画像と違ってWEB面接は動きがあるので、表情には気をつけたいところ。特に、笑顔なのか真顔なのかわかりにくいことがあるので、少し大げさくらいが相手に伝わるというのが私がオンラインレッスンをしてきた感想です。そうですね、表情は普段の3割引きくらいで伝わると考えた方が良いかもしれません。
動き
Wifiの状態によっては動きに時差が出ることがあります。ゆっくり動いたり、固まったり。こればかりはどうしようもないことですが、普通の動きに戻った時に笑顔でいられるよう慌てないことが大切。
2. 好印象を与えるWEB面接用メイク
見え方がわかったところで、では、印象良く見えるためにどうしたら良いかということです。
それにはメイクが一役も二役も買ってくれます。暗く見えるなら、少し濃くメイクをしたら良いということ。表情がわかりにくいなら、笑顔がわかりやすいメイクをしたら良いということです。
ポイントを3つに絞って確認していきましょう。
ポイント① チーク
まずなんといってもチークです。先ほど、笑顔か真顔か対面よりもわかりにくいと言いました。頬は表情を決める部分だからです。人は、頬の一番高いところが上がっていることで笑っていると認識します。この一番高いところに色があると笑ったときに笑顔と認識されやすいということ。オンラインではメイクが暗く薄く見えるので、頬に色をしっかり乗せてあげることが大切なんです。そうですね、普段の1.5倍くらいの濃さのイメージです。
品良く、しっかり色が乗っていることで、頬の動きがよくわかり、笑顔で話してくれていることが伝わります。
ポイントとしては、初めに頬の高い部分に乗せることで頬の場所が強調され、頬の動きも強調されるところ。笑顔感が増します。
~ 今日のまとめ ~
・WEB面接の見え方には特徴がある
・WEB面接のメイクは、チークをいつもの1.5倍にする。ポイントは頬の動きを強調させる入れ方。
続きは後日公開予定です。
■E-SKY講座についての無料個別コースコンサルはこちら
■2021卒 伴走コース受付中!
■単発ES添削はこちら
■パーソナルメイクアドバイザーがお伝えする
CA受験メイク オンラインコンサルはこちら
■LINE公式アカウントではイベント情報、受験情報、メイクのこと、現役CA情報などお届けしています♪友だち追加お待ちしています^^
↓↓↓
http://nav.cx/4EoHG5O