内定を勝ち取るCA受験メイク術＋厳選アイテム５【メイクアドバイザー直伝】
今日は、内定につながる好印象をつくるメイク術についてです。
「CA受験メイク、どうしよう･･･」
「いつもと同じでいいのかな？」
「濃くしないといけないのかな？」
「アイテムはどれを使ったらいいの？」
「youtubeで誰かがやってたようにして正解？」
そんなお悩みを抱えていませんか？
CA受験は、年代によって好印象を与えるポイントが違います。
新卒なのに、まるで既に飛び立てるかのようなばっちりメイクをしていたり、
スクールや学校で習った通りに濃くして違和感を感じるようなメイクは今すぐやめましょう。
年代別に、CA受験メイクのポイントと、メイク術、
そしてパーソナルメイクアドバイザー®でもあるEmikoが実際に使用してこれならOKという厳選アイテムをお伝えします。
今日は【新卒編】です。
新卒CA受験メイクでおさえるポイント
新卒の方のCA受験で押さえなくてはいけないポイントは、
清潔感・素直さ・初々しさ です！
言葉で言うのは簡単ですが、具体的にどういうことをしたらこの3つの要素が醸し出せるのかわかりやすくするため、まずはNGメイクを挙げてみますね。
これらのメイクは、清潔感が感じられず、流行を追っていてTPOをわきまえない、自分中心の幼い印象を与えます。ですので、このメイクの逆をするのです。
・眉はやや細めにすっきりと。→ 知性を感じさせます。
・アイラインは極細く。入れなくてもOK。
・マスカラはボリュームタイプではなく、ロングラッシュタイプを。
→ 瞳に光が入るので清潔感と純粋な印象に。
・チークはふんわりとパウダーチークでグラデーションをつけて。
→ 血色の良い健康的なお顔に見えます。フレッシュ感。
・リップはツヤの出すぎないソフトマットなものを。→ 品のある口元になります。
順に見ていきましょう。
CA内定メイク術＋厳選【アイブロウ】
眉は、トレンドの太い直線眉をやめましょう！
幼い印象になりやすいです。
いつもよりやや細めに、少しアーチを描くようなイメージで描いてみて下さい。
眉尻ほど濃く、眉頭ほど淡く。
アウトラインは必ずスクリューブラシでぼかします。
ペンシルで薄く全体を書いてからパウダーで少し重ねると自然な感じに仕上がります。
ペンシルもパウダーも薄く薄く、を重ねてくださいね！
一気に描かないことが美眉のポイントです。
色は、虹彩（黒目の中心以外の色）の色に合わせると自然な印象になります。
CA内定メイク術＋厳選【チーク】
チークは、塗ることによってどんな効果があるかと言いますと、
・血色を与え健康的に見せる
・顔に立体感を与える
です。だからぜひ塗って欲しいのですが、残念なチークにならないよう大きく注意が必要なパーツでもあります。注意点は、
・おてもやんにならない
・ムラにならせない
・境目をくっきりさせない
これは本当に気を付けて欲しい！
×丸くはっきり入れる
×境目くっきり
×黒目より内側に塗っている
手順
① パウダーチークをブラシに取って手の甲などでなじませます
② 笑って一番高いところに乗せて→ 耳のつけ根上部→ 頬トップ→ 耳のつけ根まん中を3往復くらいする
③ そのブラシのままで、同じ範囲にくるくると丸を描く
③ 境目がぼかせているか、黒目の内側に入っていないかチェックする
CA内定メイク術＋厳選【リップ】
リップは一番重要かもしれません。
上品か下品かその 質感 に最も目が留まるからです。
今トレンドの、生リップやティントリップは今すぐやめてください。
ギラギラぬらぬらと品がないからです。
目指すはソフトマットな清潔感あふれる唇です。
ギラつきすぎてはいけません。
でもカサカサもいけません。
手順
① リップブラシに口紅を取る
② 口を閉じたまま口角にブラシをさしこみ、口角→ 中央 へアウトラインをとる
③ 反対側と上唇（下唇）も同様に
これらのアイテムで、あくまでも
清潔感・素直さ・初々しさ
を意識して薄めに自然にメイクしてくださいね。
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