行動できないの裏にあるもの
こんにちは!
読んで下さり有難うございます^^
近ごろ辛口なEmikoです。笑
昨夜はトキエア面接対策レッスンでした。
突然の企画にも関わらず参加して下さった方を見ていて思ったこと、それは
「行動」こそが未来を変えてくれる、という当たり前のことでした。
逆に言えば、「行動」しなければ未来はいつまでも現在の延長で続いていくということ。
CAになりたい!そのためにやらなくちゃいけない!と分かっていても、行動できない人は一定数います。行動しているけれど受からない、という場合は方法を変えたり行動量を増やしたりなど何か対処ができるのですが、行動ができないという人の場合、こちらも悩みます。
行動できない
という裏に有るものは、やはりホメオスタシスなのではないか?と思っています。
ホメオスタシスとは、生物学的に言えば恒常性、
心理学的に言えば、今のライフスタイルや環境をなるべく維持しようという心理のこと。
そう、変化を嫌う生き物なのですね人間は。
心理的ホメオスタシスが維持しようとする従来の環境・ライフスタイルが「コンフォートゾーン」といわれるものです。
変わりたいと頭では思っても、快適ゾーンから抜け出すということは少なからず負荷がかかるため、それを避けようとするんですね私たちの本能では。だから三日坊主という言葉が昔からあるし今もあるわけです。変わらないようにできているんです。
私は、CAになりたいとか目標達成したい思いが強ければ、そこを抜け出すだけの動機づけとなると思うのです。どうにか工夫してホメオスタシスの誘惑に勝つというイメージ。
「行動しなければ死ぬよ?」
そう言われて行動できない人はいないと思う。
それなんです。
行動してもしなくても快適なんですきっと。
行動できない人は、
なぜCAになりたいのか?なったあとどんな未来があるのか?
についてノートに書き出したりイメージ画像を貼ったりして毎日リマインドしてあげると良いと思います。この辺りについてはわりと詳しいので追々また別記事にしたいと思います!
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