英語力は土台の時代
こんにちは!
冷たい雨の月曜日。
紅葉した黄色の木々がしっとりするのを眺めながら仕事をしています。
合間に、素人ながら家でお茶を点てることをこの頃の楽しみとしているので、雨に濡れた町を見ながらお茶を楽しみました。
さて。
トキエアの試験が進んで思うことを綴りますね。
今回は受験資格TOEIC550点と低めに明示されていたのに、蓋を開けたらとても語学を重視する会社でしたね。英語や中国語・韓国語を重視しているとエントリー後の会社説明会でもはっきり言われたそうです。
そして、試験の合否を分析しても、やはり英語でスクリーニングされている印象です。
英語力チェックが原因で通過ならずだっただろうな、と思う受講生さんもいらっしゃいます。
地方と地方を当面は結ぶ計画のエアラインなのに、英語力が求められているのです。
意外ですか?
私は、納得感を持っているんです。
コロナ後に世界中から観光の方々がまた来日することを想定していることはもちろん、もはや国境がないくらい気軽に移動できる世の中になった以上、世界の共通言語である英語を話せることはデフォルトだからです。LCCがもっともっと普及すると思いますしね。
世界の当たり前、なのです。
そこに日本の航空業界もようやく追いつきつつあるということです。
だから益々英語力を重視するエアラインは増えると考えています。リージョナルエアラインでもです。何かあったとき、英語で伝えて命を守らなくてはならないのですから、本当に当たり前のことですよね。
人柄を見てもらう前に、英語力で落とされることは避けたい。
そう思いませんか?
ならば英語力を上げましょう!
TOEICを上げましょう!
年齢が気になっている方は尚更です!
得意な人は800点後半~を目指し、苦手な人はまずは600点は確実に取れるように。
英語ができることはもはやアドバンデージでもなんでもなく、土台として持っておかなくてはいけないものです。
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