CA就活生必見！顔型別チークの入れ方【チーク編②】
こんにちは！
緊急事態宣言で外出自粛要請がされているので、家で勉強したり情報を集めたりしている方も多いと思います。少しでも私も皆さんのお役に立てるよう発信しています。
今日は、就活メイクのチーク編、【顔型別チークの入れ方】をお伝えしていきますね＾＾
youtubeを見たり他の記事でも就活メイクの情報はたくさん出てきますが、皆さん、自分の場合はどうしたらいいのかという点でもやもやが残るようです。それはそうですよね、とびきり美人の方がやってもそれは自分にフィットするのか？がわからなければ実用的でないですよね。
そこを少しでも解決できるように、パーソナルメイクアドバイザー®の正しい知識でお伝えしていきます。
前回の動画付き記事↓を読んでから、読み進めていただけたらと思います＾＾
顔型の種類
まず、顔型の種類ですが、誰でもわかりやすいように次の分け方でやっていきます。
丸顔・面長・ベース型・逆三角形
丸顔のチークの入れ方
丸顔の人からは、「ふっくらして見えるからコンプレックスで･･」なんてお声をよく聞くのですが、私はこう思うのです、お顔やお身体のそれぞれの特徴は、単純に特徴であって、それぞれに素敵な印象がある、と。
丸顔の人は、
かわいらしい・キュート・優しそう
などといった印象を与えます。
丸顔をすっきり見せたいと特には思っていない方は、前回の基本のチークの塗り方で塗ってください。美しく仕上がります。
丸顔をすっきり見せたいと思っている方は、これから説明するやり方でやってみてくださいね。
① 指三本を目の横に置き、起点をチェックします（前回記事みてください）
② 3回丸く滑らせたら、角度をつけてシャープに入れます
③ 境目がくっきりしていないかチェックします
丸く入れると丸みが協調されるのでその逆、シャープに入れます。
面長のチークの入れ方
面長の方は、
エレガント・上品・大人
などといった印象を与えます。
私もこの面長にやや該当しますが、私は顔のバランスをチークで取りたいと思うので、いつもだいたいこの入れ方でチークを入れます。
① 指三本を目の横に置き、起点をチェックします。
② 三回丸く滑らせたら、平行に入れます。耳の付け根の上部、中部、下部に三往復ほど。
（耳の下には入れないよう注意します）
③ 境目をチェックします。
縦幅広く入れることで肌色の面積が減り、顔全体のバランスが整います。結果として、小顔に見えます。
ベース型のチークの入れ方
ベース型の方は、えらが張っていると気になさる方も多いですが、
落ち着き・知性・スタイリッシュ
などの印象を与えます。落ち着いている印象が大切なCA受験にはお得なタイプかもしれませんね。
基本のチークでも十分ですが、少し小顔に見せたいという方は是非この入れ方で。
① 指三本を目の横に置き、起点をチェックします
② 三回丸く滑らせたら、幅広めのV字で入れます。浅いVにすることがポイント
③ 境目をチェックします
逆三角形のチークの入れ方
逆三角形さんは、
可憐・クール・シャープ
などの印象を与えます。シャープな顎ラインを強調しすぎたくないという方が多いように思います。
① 指三本を目の横に置き、起点をチェックします
② 三回丸く滑らせたら、耳の付け根の中心部に向かってレモンのような形を描くように三往復します
③ 境目チェックをします
曲線で入れるのでふっくら見えます。縦幅狭めなので痩せすぎて見えない入れかたです。
基本的にチークは、入れる面積が大きければ大きいほど小顔に見えますので、痩せている方がふっくら見せたい場合には面積を狭めに入れるのがポイントです。
4パターンの顔型ごとのチークの入れ方をご紹介しましたが、特に何かが気になっているわけではない方は繰り返しますが、前回記事の基本の入れ方で十分美しく仕上がります。
全てに共通するポイントを押さえておきましょう。
・薄いベールを重ねるイメージで少しずつ乗せる。一気に濃くしない。
・チークの部分とそうでない部分（境目）がくっきりしないように、ぼんやりグラデーションになっていることを常に意識する。おてもやん防止。
・黒目より内側、耳の下線より下はNGゾーン。常にチェックを。
・目尻のラインより上には入れない
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