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CA-Column

コラム

Ⅶ. その他

ANAJALCAを目指す人が大学1年2年でやるべきこと

先日、早期化する就職活動について書きました
今日は、「じゃあ、どうするか?」を考察してみます。

大学2年生の春夏から就職活動が始まり、大学4年生の6月頃に最終面接が終わります。実に、1年半〜2年弱続くことになります。大変長い時間です。コロナ前までは4年の3月1日に解禁となってから6月の面接解禁を経て7月末頃に最終面接が終わるというのが、CA就活の流れでした。約半年で終わっていたのです。それが今や、夏のインターン応募から始まり、インターン参加、早期先行、本選考と、貴重な大学生活の時間のほとんどを費やす流れになっています。私はこのことに強い違和感を覚えますが、でも、そういう流れにいて、そこを外れたくない人はどうすればいいか?を考えなくてはいけないようにも思うのです。ましては、客室乗務職というのは、昔から「なる」と決めている強い意志を持った方も多い業界です。

では、どうするか?

私の答えは、「原体験をつくる行動をする」です。

面接になったとき、CAとして来てもらいたいな!と思ってもらえるような経験を持っておくということ。

CAの場合、少し難しいと思います。なぜなら、必要な経験や能力が幅広いからです。

CAは、老若男女国籍問わず多様な人に対して、チームの皆と共に、行う仕事であり、時差を伴い、よく歩き、体力も精神力も必要で、学び続ける向上心が必要で、世界中を飛ぶため世界への好奇心や興味も必要で、終わりのない安全とサービスに従事する、とてもタフな仕事です。となると、そこにつながるような経験が必要です。

・留学で多様な人とコミュニケーションをとり、トラブルがありながらも一緒に何かに取り組んだ経験
・留学で英語が全くわからないながらも大学の授業に参加し教授に質問しまくり乗り越えた経験
・自分の専門の学業に集中して結果を出す
・部活で体力もリーダーシップもコミュニケーションもやってきた経験
・アルバイトで、上下関係厳しい中でも気持ちよくコミュニケーションがとれるようになった経験
・学生団体で価値観も背景も違う仲間と意見交換をし物事を前に進めた経験
・部活でとにかく毎日疲労困憊限界まで動いて、さぼりたい気持ちを乗り越えて心身ともにタフさを養った経験
・部活でチームの仲間と話し合いをしながらチームワークを築いた経験
・勉強で苦しいことから逃げない強さを養った経験

E-SKYで約8年間合格する人をみてきて思うのは、こういった「大変だけど人と協力して乗り越えてやってきた経験」というものが、評価されているなと感じます。つまり、大学入学してすぐにしたいことは、このような経験をつくることです。もちろん夏インターン応募の時点ではその時までの出来事でしか語れないと思います。でもインターンから早期先行に進むまでには、また別の経験が増えているはずですから、アップデートしてそこを余すことなく伝えていく必要がありますね。本選考もしかりです。常に経験はしておく。そしてアップデートして伝える。

話を戻すと、大学に入る前に、どんな経験をつみたいか?を考え、入学してすぐにそれを実行するのが夏インターンから就活に参入したい人のするべきことなのではないかと思います。しかも半端な経験ではなく、全力で取り組むことが重要です。半端に表面的に行動しても、応募の際に書く文章に深みも何も乗らないからです。(結局伝わります)

結局は、心身ともに大変で、思うようにいかなくて、仲間と励まし合わないとやっていけなくて、逃げたいと思うようなことが起きて・・・という経験をするということです。のほほんとアルバイトしてるのはお勧めしません。ちょっとしたアルバイトしかネタがなくて、学業もぱっとしなくて、本人に華があるわけでもなくて、、、という人が合格できるほどANAJALCA合格は甘くないと私は思います。性格の面を上手に出したり、経験を大きく伝える戦略で合格していかれたことはありますけれど、初めからそこを狙って生きるのではなくて、まずはできるだけ自分を鍛えられるような経験を作りに行ってほしい。

大学は学ぶところです。
遊んでいてはのちに困るのは自分です。

大学受験で疲れ果てたから、大学入学と同時に緩んでしまう、ということだけは避けたく、今高校生の方も意識しておいてほしいと思います。

 

ただ、個人的には、大学を出てすぐに働かなくてはいけないことなど何もないですし、幸いCAは既卒でも受けられるので、もっとやりたいことがあればそちらに全振りするのも人生の選択だと考えます。自分の子供達にはそのように伝えていますしね^^人生はもっと自由であるべきで、その点では日本のシステムは時代に合っていないのかもしれないと思います。まあこれは個人的な意見です。

すぐに飛びたいんだ!という人は、ぜひとも原体験をつくる行動をすぐにすることをお勧めします。

 

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