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CA-Column

コラム

Ⅶ. その他

E-SKY主宰Emikoがメイクを指導できる理由

 

皆さんにCA受験メイクをお伝えしていく前に、

いったいEmikoって誰?
なんでメイクを語る?

というところを知って頂きますね。
その方がアドバイスも聞きやすいですよね!

 

Emikoとメイクの出会い

まずですね、私は大手エアラインでCAとして飛んでいました。

 

結婚退職をすると決めた時、結婚後も何かしらの仕事をしたいと思った私は、少し興味のあったメイクの資格をとることにしたんですね。本屋さんで立ち読みをしていたらメイクの資格があると知り、ピンときたという軽い感じでしたが^^;
(当時在籍していた会社は東京ベース一本化ただ中で、私の嫁ぎ先の関西ベースはなくなったところでした・・・)

当時はブライダルメイク楽しそう!という、結婚後のライフスタイルを全く考えない安易なノリで決めたのですが・・・ なんとなくCAと全く違う世界に直感が働いて、フライトをしながらメイクの勉強を始めたという経緯です。

 

先輩や同期にステイ先の部屋でメイクモデルになってもらって練習したっけ。

今となっては懐かしい思い出です。

 

退職後のメイクとの関わり

結婚後はブライダルメイクには携わらず(笑)、エアラインスクールのメイク担当講師として活動させていただきました。

大学生、既卒で5年も通っている人、社会人、いろんな生徒さんを見てきましたね。

エアラインスクール講師のほかに、マナー講師として身だしなみメイクを教えることもしていました。

こう書き出してみるとメイクが好きなようにも受け取れますね。
私はいわゆるキラキラ人間では全くないので、メイクといっても盛り盛りのメイクに興味はないんです。美魔女と対極にいるイメージ。

そのかわり、”身ぎれい” にすることには興味があるというか。

内面も含めた全身のバランスが大事なんじゃないのかなと昔から考えていましたのでね。
メイクだけ完璧でもだめで、ヘアも服も自分の人生観や価値観が反映されていてこそ素敵というものだし、TPPO(時、場所、人、場面)に応じていることもとても大事だと思うのです。

 

そんなわけで、
メイクと聞くとちょっとハードル高そうと思われがちなのですが、基本的に私の目指すところはメイク好きの女子とかそういう類ではない、真面目で品のあるメイクです。

 

その後、
出産を経て起業をし、服とメイクのイメージコンサルタントの活動をしてきて今に至ります。

その中で、時代に合ったメイクを学び直したいと思うようになり、2019年、またメイクを学び直しました。(日本パーソナルメイク協会)

 

どんなメイクかと言いますとーー

 

その人が持って生まれたお顔の特徴を活かし、魅力をひき出すメイクです。

誰かが決めた「美」に近づけるメイクではないですし、せっかく持っているお顔の特徴を否定するメイクでもありません。

そして、出したいイメージになるようにしていくメイクや、日本人の平面的なお顔が立体的に見えるようなやり方、年齢ごとの魅せ方も学びました。

 

既にこのメイクレッスンを受けた方からは嬉しいご感想を頂いています。

「ナチュラルなのにしっかりメイク感がある」
「ちょっとしたことでこんなに自分が素敵になれるとは驚き」
「この顔が好きになりました!」

などなど嬉しいお声ばかりで、このメイクの凄さを感じています^^

 

 Emikoがお伝えするCA受験メイクとは

「人にはその人にしかない魅力がある」と私は思っていて、そういう意味では、

CAにはこういうメイクが受かりやすいからと画一的に決めてしまう一昔前のスクールのメイクは今の時代にフィットしていないと思うんです。

多様性の時代ですからね、その人の魅力を伝えてくれるメイクが良いと思うのです。

 

CAで得た経験・起業して得た服とメイクの知見・カラーの知識・マナー講師としての経験
フル稼働させてその方が採用試験で伝えたいパーソナリティを外見で伝えるお手伝いをさせていただきます。

 

というわけで、

CA受験のメイクに関しては、
誰よりも幅広い視点から多様なアドバイスができると思っています^ ^

 

 

 

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