自己紹介動画は〇〇力!
エントリー作業は進んでいますか?
受講生の自己紹介動画の戦略を
練るにつれ思うことは、
自己紹介動画とは
印象力
であるということ。
本当、これに尽きますよね。
そして手っ取り早くその人の持つ印象を
知れてしまう動画というのは
素晴らしいな、と
今後はどの企業でも主流になっていくだろうなと感じます。
では、印象力ってなんでしょう?
好印象を与える力
印象力とは
好印象を与える力
だと考えています。
面接(動画)において
「自分」の外見や話し方というものは
「情報」です。
自分がどのような人間かを
自分という全てで伝えています。
意識、無意識にかかわらず。
情報は
言語情報(=話す内容)と
非言語情報に分かれます。
非言語情報は、
①見た目
②立居振舞
③伝え方
に分かれます。
このすべての項目を
ばらばらにして考えてみると
対策が立てやすいのではないでしょうか。
①見た目
面接(動画)の見た目には何が含まれるかといいますと、
・ヘア
・メイク
・服
・笑顔
これらは全て、「清潔感」を軸に考えましょう。
幅広い世代の方が搭乗される飛行機に乗務するのですから
幅広い方に好感の持たれる清潔感ある見た目が大切。
また、そこに配慮できる「常識」の有無も受け取っています。
笑顔は②の立居振舞でもよいですが
CA受験の場合は当たり前に笑顔である必要がありますので
こちらは日頃から意識しておきましょう。
②立居振舞
立居振る舞いには、
・姿勢
・座り方
・身振り
・手振り
・顔の動き
・視線
・ボディランゲージ
・歩き方
などがあります。
こちらの対策としては、
一度録画して自分の振舞いを
確認するのがおすすめ。
思いのほか、顔が動く、
手が動く、姿勢が悪いなど
癖が発見できますので
あとは直すだけ。
動かなくて良いときに動くのは
落ち着きがない印象になりますので
注意が必要ですね~!
③伝え方
伝え方には、
・声の大きさ
・声のトーン
・話すスピード
・抑揚
・間の取り方
などがあります。
視覚情報 > 聴覚情報
などと言われることが多いですが
私はこの聴覚情報も重視しています。
なぜでしょう。
話すスピードが速い
→ せっかち、すぐに焦る、自信がない
抑揚
→ 適切に抑揚があると良い印象が残る
声が小さい
→ 自信がない
声のトーンが高すぎる
→ 幼い性格?
などと
実に様々な情報を受け取ることができるからです。
こちらも②同様、
録画した映像を自分や第三者に
チェックして改善しましょう。
面接(動画)で伝えるべきこと
印象力を分解して見てきましたが、
つまり重要なことは、
自分がどのような人物か
=CAの資質を持った人物である
ということを
相手に伝えられることです。
ですので、
CAの資質と逆行するような人物として
伝わらないよう
CAに必要な資質を今一度確認して
撮影に臨みましょう。
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私は、
メイクアップアーティスト資格も
持っていますので
ヘアメイクのアドバイスもしています。
お顔の形に合わせたチークの入れ方など
その方のお顔立ちに合った
清潔感あるCA受験にふさわしい
華やかさのメイクをお伝えします。
自己紹介動画や面接、証明写真に役立ててください(^^)
気になる方はお問い合わせくださいね!
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