客室乗務員エントリーシートで一番大事なこと
エントリーシートの添削をしていて強く思うことがあります。
今日はそれをシェアしますね。
賢い文章にしなくては!と思ってませんか?
これ、すごく感じること。
大人な文章で書かなくちゃ
賢い言葉を選ばなくちゃ
しっかり書かなくちゃ
そんなふうに思っていませんか?
まるで企業のホームページ?
と思えるような洗練された単語がたくさん。
多様性、未知への挑戦、多種多様な、融合・・etc.
こうした ”一見美しい文章” は、大抵の場合、結局なにが言いたいのか伝わってこない場合が多いです。
温度が伝わらないからです。
エントリーシートは等身大の言葉で!
こうした文章を書く人は優等生が多い傾向にありますね(^^)
きちんと、立派に、完璧に、書かないといけないと思い込んでいるんです。
でもね、採用担当者は等身大のあなたを知りたいのですよね。
21歳なら21歳の、19歳なら19歳のあなた。
多少幼い印象でもいいから自分の言葉で自分のことを語って欲しいんです。
ここ、重要。
そうすることで、人となりや温度が伝わってくるから。
先ほどの例で挙げた単語ならば、易しい言葉で言い換えてみて下さい。
具体的なエピソードで表現してみて下さい。
うんとわかりやすく人間味が感じられる文章に変わります。
何千通という中で印象に残らなくては!
という思いから、奇をてらったキーワードや難しい言い回しをしている場合もありますが、
やっぱりね、等身大の言葉に比べると伝わりません。
経験や考えを背伸びせずに書いてみましょう。
きっとそこにはあなたのありのままが出てきます。
そこからです、推敲してキーワードを決めたり表現を洗練させていくのは。
まずは等身大の自分の言葉で書くことを意識しましょうね(^^)
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