【後編】意外と盲点?! CA面接メイクでやりがちなこと
こんにちは!
オンラインCAスクールE-SKY主宰Emikoです。パーソナルメイクアドバイザー®としても活動しています。
今日は、前回のメイク記事↓の後編です。
第一印象は目から入る情報が半分以上を占め、面接ではこの初めの印象が変わらないまま終了する可能性が高いということでしたね。だから外見は皆さんが思っている以上に大切で重要なのだ、と。
中でも人は顔を見て話す以上、メイクは無意識に印象に入り込み様々な内面(能力、感情、性格、考え方など)を推測させる重要なものでした。
面接で知らず知らずやっているかもしれない、印象に関わりやすいメイクの続きを見ていきましょう。
印象に関わりやすいメイク5
3 マスカラを盛り過ぎている
目をパッチリ大きく見せようとマスカラをボリュームたっぷりに重ねづけする人がいます。案外多くいます。
繰り返しますが、CA就職活動の面接で最も大切なのは 清潔感 です。
目が大きい=美人に見える=内定
ではありません。
目の印象を強くすることは必要ですが(話す言葉に力が宿る)、印象を強くすることはマスカラをボリュームたっぷりに塗ることではありませんのでそこを区別しておきましょう。
あくまで品を感じさせるマスカラ使いにするのがポイントです。おすすめはボリュームタイプではなく、ロングラッシュタイプ。細く長く見えるので、目に光がきちんと入って美しく見えます。
こちらの画像は無料画像サイトから引っ張ってきましたが、就活面接ではやらない方が良いお手本のようになっていましたので参考までに。
・上下にマスカラをたっぷりとつけすぎていて目全体が黒い印象で不自然
・カラーコンタクトなので印象が不自然
・眉の色が赤みの茶色なので自眉と調和せず不自然
・アイシャドウの境目がくっきりしすぎていて不自然
・アイラインが長すぎて不自然
・下瞼のメイクが濃い
全体的に清潔感が全くありません。
え?そう?
これ、普通じゃない?
と感じた方、要注意ですよ!
自分の普通が社会の普通とずれている可能性があります。CAを目指すのであれば今日から就活メイクに切り換えましょう!
4 眉頭が濃い(グラデーションがない)
眉は顔の印象の8割を決める、と言われています。だから眉は重要です!
眉はグラデーションがあるとぱっと見た時に美しく見えます。
濃い順に
眉尻→ 眉中→ 眉頭 です。
眉尻が一番濃く、眉頭へ行くほどに薄くします。
ちなみにこれも無料画像からの画像ですが、この眉の場合、全部同じ濃さですね。太さや形もありますが、なんだか就活には向いていないと思いませんか?
ぜひ練習してグラデーションのある美しい眉を描けるようにしてください。
メイク苦手~!という方はオンラインメイクレッスンもありますのでどうぞ^^
5 チークが濃すぎる(境目がくっきり)
最後に、チークです。
基本的にメイクは、境目がくっきりしていないと美しい、境目がはっきりわかると美しくない、と私は分析しています。(テーマがあってやる場合は別です)
次の画像のどちらが美しい印象でしょうか?
あ、ちょっとずるいですかね(笑)表情違いますもんね。
ですが、チークがくっきりというのは極端に言えばこういうこと。入れる位置がOKでもくっきりしていたら台無しなのです。
薄い層を重ねるように少しずつパウダータイプのチークを乗せるのが失敗がなくおすすめ。
★こちらの記事も参考になさってください。
印象は自分でコントロールする
思い当るメイク、ありましたか?
たかがメイク。されどメイク。
誰でも改善できる部分で損をしたくないですよね。
今日のメイクから、客観視点を持ってやってみてください♪
メイクだけのレッスンもやっていますので良かったらご覧ください。
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